タイ文化でのエチケットについて

タイ文化には無数の習慣があり、受け入れられるものとそうでないものがあります。タイに行く前に、7つのルールを学習しておきましょう。

1. 王族を悪く言ってはいけません。

タイの人々は王族を尊敬しています。その証拠に、お店や家など至る所で王族の写真を目にすることがあるでしょう。タイの人々と同じように、王族に敬意を示すのは、最も重要なエチケットの1つです。不敬罪に対する法律もあり、王族を侮辱するのは違法なのです。

この法律はとても慎重に扱われ、破った人は外国人でも懲役刑が科されることがあります。個人的にも、プライベートなメールやSNSでもタイの王族について何か言及するのはやめておきましょう。

2. 寺院では肌の露出をしてはいけません。

タイの寺院はとても神聖な場所で、訪れる際にはそのことを肝に命じておかなければなりません。旅の目的がビーチだったとしても、寺院に入る際は肌を覆わなければなりません。

どういうことかというと、肩から胸を覆い、できれば膝も隠したほうがいいでしょう。大きめのスカーフを常にカバンに入れておきましょう。服装のせいで寺院に入れないなんて、悲しすぎますから。

3. 靴を脱ぎましょう。

寺院や家に入るとき、また一部のお店やオフィスでも靴を脱ぎましょう。行くとわかりますが、ドアの前に靴の山を見ることになるでしょう。タイでは、足は体の中で最も汚い部分だと考えられており、靴はそれ以上に汚いものとなっています。足を机の上に投げ出したり、誰かに足で触ったりすることもタブーとされています。

4. ブッダ像を過小評価しないでください。

タイは仏教の国で、ブッダの像や絵がある場所では最上級の敬意を示す必要があります。寺院にあるブッダ像には決して登らないでください。もしかすると法律で罰せられるかもしれません。

ブッダ関連の話をすると、特別な許可なくブッダの写真を撮り、海外に持ち出すことは違法となっています。ブッダの写真などは店でも売っているので、そこで手にいれたほうがいいでしょうが、間違われて質問されないように、常に気をつけたほうが良いでしょう。

5. 人の頭を触ってはいけません。

タイでは、頭は神聖な部位で体の中で最も綺麗なところとされています。なので、人の髪や頭を触ることは嫌がられます。もし偶然触ってしまったなら、すぐに謝りましょう。そうすれば、多くの人は許してくれるでしょう。

特に、タイでボランティア活動や子供に何かを教える場合は気をつけましょう。このタブーを忘れて、子供の髪に触ってしまうかもしれません。一部地域では、子供の頭を触る習慣があるようですが、タイ西部では今でも好ましくないとされています。

6. 僧侶を敬いましょう。

タイで出会う僧侶はとても信仰心の深い人々で、崇拝するべきだとされています。道を歩いている時に出会ったら、お辞儀をし、個人的な質問をしてはいけません。旅行者を警戒している場合もあるので、気をつけたほうがいいでしょう。何かを渡すときは直接ではなく、僧侶の前に置きましょう。そうすれば僧侶がそれを受け取ってくれます。女性は特に注意しましょう。触ったり、すれ違ったりすることもやめましょう。

7. 「ワイ」という挨拶に返事をしましょう。

タイの「ワイ」という挨拶は、頭を下げて手を合わせるものです。これは一般的な挨拶で、距離を近づけるためにするものです。もしあなたがこの挨拶をされたなら、同じ動作で返しましょう。そのときは笑顔でいてください。タイの人々は温かく、他人を受け入れてくれます。そして、同じように挨拶すれば、とても喜んでくれるでしょう。

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